「旅の風景―江戸時代茨木の村人たちが見たもの」を開催しました(2022.12.17)
▲講師:田中 裕三さん(茨木市文化財愛護会理事)
十返舎一九の「東海道中膝栗毛」の内容から、江戸時代の村人(庶民)の生活や、往来手形、村送りの仕組み、旅の手段は徒歩で1日に35km~40k歩く健脚ぶり等楽しく知ることができた講座でした。
参加者から、伊能忠敬(実測による日本地図を完成させた人)測量隊が茨木に来た話は初めて知った、茨木の歴史等もっと学んでみたいと願っています等々の感想が寄せられました。