「権内水路の虚実 ~江戸時代 茨木の水争い~」を開催しました(2022.8.27)
▲講師/田中 裕三さん(茨木市文化財愛護会理事)
会場は庄栄コミュニティーセンターをお借りして開催しました。
権内水路伝承として、水は農業用水路としてお百姓が使うだけではなく、山間地域の水車を使って「線香造り」、又「茨木組」が酒造りに必要な精米用の水車を稼働させる水量確保の「大闘争」が繰り広げられた様子がよくわかる話でした。
参加者からも“楽しかった!”や”水争いは、実際各村間の発展の為の争いである事がよくわかった”など感想をいただきました。