「誰も取り残さない 社会福祉協議会の取り組み」を開催しました(2021.6.19)
▲講師/勝部 麗子さん(豊中市社会福祉協議会)
▲市民活動センター会議室から発信
(左から…うちラボさん、入交センター長、ボランティアセンター職員、学生)
「誰も取り残さない」というキーワードは、市民活動、特にボランティア&シチズンシップ醸成のためには大切な姿勢です。日本一著名な社会福祉協議会の取り組みから学ぶことは多く、茨木市社会福祉協議会との連携で講座を開催することになりました。
制度の狭間の支援事業を紹介しつつ、降りかかる、あるいは見つけ出した窮状から市民を救い出し、自力で生活していけるように人と人とを繋いでいく様子や、次から次へと想像力と創造力を駆使して新しい取り組みづくりをされている様子から、たくさん学びがありました。