「市民活動応援!市民活動フェスティバル」を開催しました(2020.11.28)
長引く「コロナ禍」の中で、多くの市民活動団体が活動を休止され、モチベーションも低下し、今後コロナ禍が解決した際に、活動への意欲、気力が消失している懸念もありました。そこで今回は団体間の交流を主として、この企画となりました。
茨木市市民協働推進課、市民会館跡地課のご協力もあって、感染予防に配慮をしつつ実施することができました。屋外での開催で、多くの市民のご参加があり、参加団体からも「元気が出た!」とのご意見を頂きました。
▲入口にて検温&アルコール消毒およびQRコード配布
入り口では、大阪コロナ追跡QRコードを配布し、検温が済んだ方にはシールを貼らせていただいて対応しました。(そのシールは出口に設置していた“アンケートボード”に楽しかった箇所へ貼っていただきました)
▲ステージ/シャボン玉&ジャグラー 一機さん
今回は屋外であり、広場の舞台では茨木市では初めての“シャボン玉&ジャグラー“の一機さんにご出演いただきました。
華麗なシャボン玉と大道芸に大きな拍手が起こり、その後の活動団体の演技に花を添えていただきました。
ステージはお子さんを対象に、歌やマジック、楽器演奏に10団体が日頃の腕を披露されました。途中少し小雨が降って心配しましたが、楽しい発表の舞台となりました。
▲ステージ/茨木わらべうたの会さん
▲ステージ/マミーショコラさん
15団体がブースを出し活動を紹介しました。
ポニーの“小春ちゃん”、玩具づくりや、金魚すくい、バザー、エフパズル、バルーン、初めて参加のARC研築など、どのブースも市民で賑わいました。
▲おもちゃ作り/伝承玩具研究会さん
▲ミニポニーとの触れ合い/ホースパークひだまりさん
▲バルーン/SA茨木グランマバルーンさん
▲小物販売/肥田クラブさん
▲いばらき童子も来たよ~!
「IBALAB@広場」下では、ニュースポーツの普及を目的に体験コーナーを設置しました。
ルールが簡単で、継続的に楽しんでもらえる輪投げ・バッゴー・ラダーゲッター・ボッチャの四種目を体験してもらいました。
子ども連れのご家族が多く、投球ラインを急遽近くにして、楽しんでいただきました。
▲ニュースポーツ体験/茨木市生涯スポーツディレクター協議会さん