「いばらき市民大学⑥ ごみの減量化とリサイクルについて」を開催しました(2019.12.13)
今、地球規模で環境汚染が叫ばれ、また気象異常が続く中で、市民一人一人が意識を持つ必要があります。
今回は、身近なごみの問題から資源の循環と環境問題に意識をもっていただくために環境部から講師をお招きしました。
▲講師/茨木市環境事業課職員
環境事業課からは、茨木市のごみ処理状況、主に炉の特徴をお話しいただきました。燃焼させるのではなく、溶かすことでダイオキシンの発生を抑え、熱で電気を発生させるなど他市にはない設備について説明がありました。
▲講師/資源循環課職員
また資源循環課からは、多くの資料を提示され茨木市のごみ排出量の推移や、日常生活の中で市民が心がける生活改善、ごみのリサイクルへの関心を高めることなど、とても具体的に説明され、市民からは多くの質問があり活気ある講座となりました。